この記事では初心者の人向けに、エックスサーバー(Xsever)の申し込み手順をどこよりも詳しく解説します。
エックスサーバーは、サーバーの安定感が抜群で、低価格で利用できます。
ブログ・まとめサイトの運営で2024年現在、一番使われているサーバーです。サーバー選びで迷ったら、エックスサーバーを選びましょう。
また、エックスサーバーを使えば、この次の工程のドメイン取得やWordPressのインストールも簡単にできますので、初心者の人でもすぐにまとめサイト運営を始めることができます。
エックスサーバーの申し込み手順は、簡単な入力作業だけなので、5分程度で終わります。
図を用いて、誰でもできるように説明しますので、これからエックスサーバーの申し込みを行う人は、参考にしてください。
この記事のテーマ!
エックスサーバーの申し込み手順について
それでは解説してきます。
目次
エックスサーバーの申し込み手順
参照:エックスサーバー
まずはエックスサーバーのサイトにアクセスから!
エックスサーバーのサイトにアクセス
下記のリンクからエックスサーバーにアクセスします。
画面右の「お申し込みはこちら」をクリックします。
参照:エックスサーバー
「10日間無料お試し 新規お申込み」をクリックします。
参照:エックスサーバー
契約者の情報を入力する
続いて、契約者の情報を入力していきます。
参照:エックスサーバー
サーバーIDは 3〜12文字なら好きな文字列で大丈夫です。
プランは、個人レベルなら「X10プラン」で問題ないです。筆者も月間200万PV以上あるサイトを運営していますがX10プランを使用しています。
サイトが大きくなったら変更もできますので、最初はX10プランにしておきましょう。
参照:エックスサーバー
ここで登録したメールアドレス宛に確認メールが送られてきますので、間違えないようにしましょう。
登録区分は、個人の場合は「個人」を選択します。
参照:エックスサーバー
必要な情報を入力後、「利用規約」「個人情報に関する公表事項」に同意するにチェックを入れます。
※後ほど、登録した電話番号宛にSMS認証がありますので、SMSを受信できる電話番号を入力する必要があります。
チェック後、「お申し込み内容の確認へ進む」をクリックします。
入力内容を確認する
入力内容を確認し、問題なければ「SMS・電話認証へ進む」をクリックします。
参照:エックスサーバー
次にSMS認証または電話認証を行います。
今回は「テキストメッセージで受信(SMS)」を選択しました。受信する電話番号を確認後、「認証コードを受信する」をクリックします。
参照:エックスサーバー
届いた5桁のコードを入力し、「認証して申し込みを完了する」をクリックします。
参照:エックスサーバー
下記の「お申し込み完了」画面が表示されれば完了です。
参照:エックスサーバー
メールを確認する
申し込み時に登録したメールアドレスに、エックスサーバーからメールが届きます。
ログイン情報など、非常に大事な情報が記載されていますので、このメールを保存しておきましょう。
メールが届かない場合は、迷惑メール設定を行っている可能性ありますので、迷惑メールフォルダを確認してみましょう。
エックスサーバーのインフォパネルにログインする
メールを確認後、もう一度、エックスサーバーのトップページを開きます。
https://www.xserver.ne.jp/
右上の「ログイン」ボタンにカーソルを合わせ、「インフォパネル」をクリックします。
参照:エックスサーバー
「会員IDまたはメールアドレス」、「パスワード」を入力します。
参照:エックスサーバー
会員ID・パスワードがどこに書いてあるかと言うと、先ほど届いたメールの「ユーザーアカウント情報」に記載があります。
会員ID(またはメールアドレス)、インフォパネルパスワードを入力すると、ログインできます。
エックスサーバーのサイトは今後も頻繁にログインする機会がありますので、お気に入りやブックマークに登録しておくと良いです。
エックスサーバーの料金の支払いをする
料金の支払いを行わないと、10日で契約が切れてしまいます。
画面左の「料金のお支払い/請求書発行」をクリックします。
参照:エックスサーバー
左端のチェックボックスにチェックを入れます。
更新期間は3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月から選びます。
最初は3ヶ月または6ヶ月で良いと思います。※更新し忘れには注意しましょう
続いてお支払い方法を選択するをクリックします。
参照:エックスサーバー
お支払い方法を銀行振込・クレジットカード・コンビニエンスストア・ペイジーから1つ選択します。
参照:エックスサーバー
決済画面で手続きを済ませば完了です。
エックスサーバーの申し込み手順は以上になります。